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	<title>西田光孝社長コラム - 熱誠征萬象</title>
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	<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 23:00:36 +0000</pubDate>
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		<title>天に登る竜の夢</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 23:00:36 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
株式会社西田コーポレーション

代表取締役　西田　光孝

　新年あけましておめでとうございます。
　悲しみと試練の一年が過ぎ、新しい年の幕開けとなりました。年を改め、干支を変えて、純白の雪のようにけが]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<span style="Courier New;">株式会社西田コーポレーション</span><br />
<br />
<span style="Courier New;">代表取締役　西田　光孝</span><br />
<br />
<span style="Courier New;">　新年あけましておめでとうございます。<br />
　悲しみと試練の一年が過ぎ、新しい年の幕開けとなりました。年を改め、干支を変えて、純白の雪のようにけがれない一年に顔を上げて踏み出していく。<br />
<br />
　そして、巡ってきた干支は辰。日本では竜の字をあてますが、竜と言えば思い出すのは中国の「後漢書」に出てくる故事です。黄河上流に竜門という急流があり、ここを登り切った鯉は竜になるといわれ、この話が「登竜門」の言葉や日本の鯉のぼりの由来となっています。この故事をじっくりと考えてみれば、これほど現在の状況を表わす逸話はないのではないかと思われてきます。<br />
<br />
　世界的大不況の大きなうねりのなかで、急流に逆らって泳ぎ切らなければ、何人たりとも、どの企業といえども生き残っていくことができない厳しい状況。まさに竜門の滝そのものです。海外生産が当たり前となり、国内産業の空洞化がますます加速するなかで、デフレによる収益減があらゆる業界に陰を落としています。少しでも舵取りを誤れば、あっという間に下流へと流されてしまいます。心を引き締め全身に力を込めて着実に泳ぎ切らなければ、激流に打ち勝っていくことはできません。<br />
<br />
　ではどうすれば、竜門の世を生き抜いていけるのか。私は次のふたつの言葉を、今年の二大指針として掲げたいと思います。それは、「地に足をつけた着実な歩み」と「新しい価値の創出」です。<br />
<br />
「地に足をつけた着実な歩み」<br />
　賃貸住宅業界の規模は年々縮小し、お部屋を求めるお客様は激減しています。少ないお客様を多くの企業が取り合う激戦の市況となってきています。顧客を取り込み、顧客の皆様に満足していただくためには、きめの細やかな戦略と対応を行っていく以外にはありません。そのためのしくみ作り、対応力の強化のために、スタッフの力とアイデアを総動員して取り組んでいくつもりです。小さな一歩一歩の歩みこそが、やがて大きな形となってくると考えています。<br />
<br />
「新しい価値の創出」<br />
　一方で、賃貸住宅業界の現況を見てみると、古いコンテンツの商品ばかりが多くて、現代のお客様のニーズになかなか合わないという状況が指摘されています。このすでにあるストックを活用し、アイデアを加えひと手間かけることで、住みたいと思っていただけるような物件に変えていくこと。古いものを、それぞれにもっとも適した形で魅力ある商品に変換させていくこと。つまり、既存のものをベースにまったく新しい価値を作り上げていくことにも、尽力していくつもりです。<br />
<br />
　私たち西田コーポレーションの強みは、企画、立案、建築から仲介、管理、売買まで、不動産のあらゆることに一社で対応できることです。たとえば、賃貸アパートの再生計画ひとつをとってみても、お客様の興味を喚起するリフォーム提案から、入居者様に満足して住んでいただける住空間の紹介や管理まで、その大きな流れを創出することで、自信をもって仕事に取り組むことができる。これこそが私たちの歩む道であり、ここにこそ逆流を生き抜いていくための「推進力」が潜んでいると私は信じています。<br />
<br />
　さらなる波乱が予想される今年を、当社スタッフ、オーナー様、関係各位とともに手を携えて困難を乗り越えながら泳ぎ切り、竜として天に舞っていくことができたらと、途方もない夢を描いています。そんな「未来」を語りながら、年初のご挨拶とさせていただきます。</span></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>逆風のなかでの前進ということ　～なでしこと団結力と快挙と～</title>
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		<pubDate>Tue, 26 Jul 2011 06:30:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
株式会社　西田コーポレーション
代表取締役　西田 光孝

7月17日にもたらされたサッカー女子W杯のなでしこジャパンの優勝は、久しぶりに耳にする嬉しいニュースでした。ここ数ヶ月間、気の滅入る出来事しか目にするこ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
株式会社　西田コーポレーション<br />
代表取締役　西田 光孝<br />
<br />
7月17日にもたらされたサッカー女子W杯のなでしこジャパンの優勝は、久しぶりに耳にする嬉しいニュースでした。ここ数ヶ月間、気の滅入る出来事しか目にすることのできなかった我々にとって、この快挙は日本人としての誇りをしっかりと思い出させてくれました。やはり、日本人というのは優れた気質と秀でた特性を有した民族である…今まで数々の歴史が証明してきた事実を、再び胸に刻むことができました。大災害、原発事故、円高、政治の混乱、周辺国の成長…さまざまな負の要素は立ちふさがっているものの、日本は再び栄光の道を歩んでいくであろうことを確信することができました。<br />
<br />
そのなでしこジャパンの選手たちが、勝利の原動力となったものを尋ねられた際に、主将の沢選手は「団結力」、FW大野選手は「チームワーク」、GK海堀選手は「絆」と答えていました。表現は異なれど選手たちが言いたいことはすべて同じで、「ひとつになること」がいかに大切かを言い表していたように思います。<br />
<br />
「ひとつになること」……実は私どもも1年ほど前から、これをひとつの柱にして企業活動を行っています。企業を構成するスタッフ全員が一体感を持って業務に取り組むこと、互いに信頼し合って仕事を進めていくこと、全員が立場や役職の垣根を越えて理解しあって歩んでいくこと、一人でもくじけそうな人が出てきたら皆で支え合うこと。つまり、企業としての団結力、チームワークを大切にすることこそが企業活動の基本であるとの認識に立ってのことです。<br />
<br />
具体的には、若いスタッフの苦労を管理職も共にすること、現場を踏むというベーシックを全員が共有すること、報告・連絡・相談を密にすること、そしてたまには目先を変えて社員全員で楽しいイベントを行い絆を深め合うこと、などがその方法となります。<br />
<br />
当初はなかなかはっきりとした成果が出なかったこの取り組みですが、丸1年を経てこの頃やっと少しずつ努力が結実してきたように思われます。「上司はわれわれのことをわかってくれない」「無理難題ばかり押し付けてくる」「自分ばかりが苦労している」…そんなよく耳にする企業人の不満が「普通」にならないような組織作りを、私たちはしていかなければならないのです。<br />
<br />
社会が右肩上がりの時代には、我流で強引に押し通しても結果はついてきます。ところが、逆風が吹き荒れる社会情勢にあっては、個々のスタンドプレーでは太刀打ちできません。スタッフ全員が心をひとつにして、真摯に目の前の業務に取り組まなければ、あっという間に転落してしまいます。逆に、団結力、一体感さえあれば、先のなでしこジャパンのように奇跡を起こすことも不可能ではありません。<br />
<br />
経営とは、会社を成長させるための道筋を作ることであり、同時に社員をその気にさせるしかけ作りを行うことです。人を束ね人の心を動かす難しさを日々感じながらも、「ひとつになる」ための努力は今日も続きます。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「3・11からの決意」　～東日本大震災に寄せて～</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Apr 2011 03:02:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
株式会社　西田コーポレーション
代表取締役　西田　光孝

東日本大震災にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。

これ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<span>株式会社　西田コーポレーション<br />
代表取締役　西田　光孝<br />
<br />
東日本大震災にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。<br />
<br />
これほどまでの仕打ちを、天がわれわれに課することがあるのだろうか…。それが、事態の第一報を目にした時の私の思いでした。<br />
3月11日に東北と北関東の広い範囲を、大地震と大津波という二つの災いが襲いました。想像を遙かに超える巨大な「天災」として、自然はかくも過酷な現実を突きつけてきたのです。そして、それに続く原子力発電所の事故と混乱。「3・11」のあの時から、私たちは新しい時代を迎えています。<br />
<br />
折りも折り、弊社は厚木初の免震仕様を取り入れた木造賃貸アパートを完成させ、2日後には完成見学会を開催する予定で段取りを組んでいた矢先の出来事でした。<br />
いつかかならず巨大地震が来る。それを胸に完成を急いでいたのがタイミングを同じくして現実のものとなり、被害の大きさと悲惨さにただただ恐れ驚くばかりとなりました。<br />
<br />
さて、驚愕と悲しみのなかでも時は流れ、われわれの周囲を改めて見回してみるとどうでしょう。3・11から事態が終息するどころか、さらに悪化の一途をたどっているように思われてなりません。<br />
震災被害と計画停電による工場の稼働停止と節電ムード一色となった街。外資系企業がオフィスを西日本に移したり帰国したために、すっかり活気を失った都心のビル。あれほど外国人で賑わった秋葉原に、今や異国の言葉はめっきり少なくなりました。人があふれていた駅のホームは、自宅待機を指示する企業が増えたせいか、薄暗い照明のもと人影も減ってしまっています。<br />
<br />
そして一方の被災地では、大震災により通常ゴミの23年分の廃棄物が出たと計算され、死亡者・行方不明者は約3万人、避難者は約20万人と、想像を絶する被害の甚大さです。<br />
日本の3分の1が大変な目に陥り産業的に失われているのに、被災していない地がその損失分を埋め合わせるほどに機能せず、むしろ萎縮している…これは背筋が寒くなるような事実です。<br />
<br />
もちろん、被災地への募金などの義援活動は今後も永続して行っていくべきです。九死に一生を得た方々へ、助け舟を出すことはたいへん重要なことです。当社でも地震直後から義援金やマスク送付などの地道な活動を続けて現在に至っています。<br />
だが、それだけでいいのか。致命傷を負ったからこそ、動ける体を持っているわれわれが、被災された方々の分まで頑張らなければ、この国の未来はないのではないか。われわれができることを原点に戻って力強く推進していくことが、きっと日本の明日への原動力になるのではないかと思うのです。<br />
<br />
弊社の原点。それはお客様によりよい住まいを提供すること、出店希望者に業務用不動産をご提供すること、オーナー様の所有不動産を守っていくこと、既存物件を再生していくこと、これらを通じて街を元気にすること、そして納税という形で国に寄与することです。<br />
<br />
日本はこれくらいのことではへこたれません。戦後や阪神大震災後も全員の努力と英知で乗り越えてきました。かならず乗り越えていけます。あの悲惨な光景の向こうには、もっと豊かで希望あふれる未来があることを信じて、今日も自らの道を歩んでいきます。</span></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>不況に抗う志</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Jan 2011 09:36:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
株式会社　西田コーポレーション
代表取締役　西田　光孝

新年あけましておめでとうございます。

年のはじめこそは、一片の陰りもない空のような晴れやかな気分で力強く夢を語りたい。そんな願いを持ちながら]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
株式会社　西田コーポレーション<br />
代表取締役　西田　光孝<br />
<br />
新年あけましておめでとうございます。<br />
<br />
年のはじめこそは、一片の陰りもない空のような晴れやかな気分で力強く夢を語りたい。そんな願いを持ちながらも、我々を取り巻く空気のなんと重苦しいことでしょう。<br />
<br />
円高、デフレ、国内産業の空洞化、政治の混乱などを背景に、日本の将来性に明るい光が差し込まない五里霧中のただなかに、我々はもう長く身を置いています。<br />
<br />
日本全体が小さく萎縮する方向へと向かうなか、それを象徴するかのような出来事が我々の活躍エリアである神奈川県央地区においても顕著となってきています。メインストリートに並ぶ空室ビルに、相次ぐ小売り店鋪の撤退。十年前は考えられなかった事態が次々と現実のものとなり、ただただ我々は戸惑うばかりです。<br />
<br />
ですが、大きく目を見開いていくと、また違った風景が見えてきます。時代の変換期に淘汰はつきもの。既存のものを壊して、また新しいものを築き上げる。我々が長年繰り返してきた試みです。社会の変化にあわせて大きく変わっていくことこそ、この時代を生き抜いていくために不可欠なことなのだと考えます。<br />
<br />
このような状況のなか不動産業界の今年の様子を推し量りますと、競争はさらに熾烈さを増し、極端な二極化がさらに進むであろうことが予測されます。不特定多数の淘汰が進行し、特定少数だけの一人勝ち状態がはっきりしてくるのです。<br />
<br />
では、特定少数として生き残っていくにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、現況の研究と多方面にわたる地道な努力です。と同時に、このような状況だからこそ、流れに抗（あらが）う、杭（くい）のような積極的な施策を実施していきたいと考えています。杭を打ち込む企業の少ない停滞期だからこそ、この一歩が次への足掛かりとなり得るはずなのです。<br />
<br />
具体的には、企業活動を通じて構築したネットワークを活かしての街の活性化のための中心的な取り組み、一歩先を行く賃貸経営のための「免震」設計を採用したアパートの建築、時代の先端を行くリフォーム提案、そしてオーナー様とお客様双方の利便性に大きく貢献する海老名店の駅前への拡張移転など、積極的な施策に着手していきたいと考えております。<br />
<br />
奢（おご）らず恐れず、一歩一歩着実に霧のなかを歩んでいきたい。そんな思いで、新しい年に踏み出します。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>新しい試みと新しさへの挑戦</title>
		<link>http://www.nishida-cp.co.jp/president/2010/09/07/%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e8%a9%a6%e3%81%bf%e3%81%a8%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%95%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%8c%91%e6%88%a6.html</link>
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		<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 10:39:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
先日、総務省による人口調査結果が発表され、日本の人口は2010年3月31日現在で1億2705万7680人、少子高齢化が一段と進み、死亡者数が出生者数を上回る自然減が過去最大となったとの発表がありました。

少子高齢化の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
先日、総務省による人口調査結果が発表され、日本の人口は2010年3月31日現在で1億2705万7680人、少子高齢化が一段と進み、死亡者数が出生者数を上回る自然減が過去最大となったとの発表がありました。<br />
<br />
少子高齢化の影響はさまざまな分野に影響を及ぼし始め、賃貸住宅市場においては空室率が全国平均で23%以上。言い換えると、5.5件に1件が空室という状況となってきています。我々が守備範囲とする神奈川県県央エリアにおける状況は一層厳しく、実に空室率は19.3%。かつて多くの大学がキャンパスを構え、大学生を受け入れる場として一気に数多くの賃貸アパート・マンションが建築された経緯を持つだけに、状況の混迷さは暗澹たるものがあります。<br />
<br />
このような状況下で、駅徒歩圏にある新築で広さも設備も申し分ないという場合は、空室の心配は無いでしょう。ところが、賃貸住宅の大多数を占めているのは、築年数10年以上、駅徒歩15分以上、かつて主流とされた間取りの物件です。このような物件が、過当競争のなかで満室を得ていくためにはどうしたら良いのでしょうか？ どうしたら、数多くある物件の中からお客様に選んでいただくことができるのでしょうか？<br />
<br />
我々はこの数年間、この問いの答えを模索し続けてきました。築年数が経っている、駅から遠いなどの数々の不利な条件を抱えながらもお客様に選んでいただくためにはどうしたら良いのか、どんな方法が有効となるのか、日々議論を重ねてきました。その結果、「コンセプトリフォーム」という答えを導き出すに至りました。「コンセプトリフォーム」…つまり、コンセプトを持ってリフォームを行い、どこにもないユニークな部屋作りを行っていくことが、満室への近道であるという結論に達したのです。<br />
<br />
ただリフォームしただけでは、「どこにでもある綺麗な部屋」です。しかし、テーマを持って部屋作りを行えば、「どこにもない個性のある部屋」となります。部屋を見に来た人のうち、何人かは二の足を踏むかもしれません。でも、とことん気に入ってくれる人も必ずいます…大多数の人を対象にした部屋作りから、特定少数をターゲットにした部屋作りへと転換を行うのです。<br />
<br />
さらに、このプロジェクトにはもうひとつ大事なポイントがありました。<br />
<br />
それは、費用コストを大幅に下げるということです。特別なリフォームには費用がかかるというのがこれまでの常識でしたが、価格面で従来と同じであれば新しさは何もありません。入居者に住んでいただいて一年とかからないうちに投資額を回収できるくらいでなければ、新しい風は吹いてきません。<br />
<br />
この方針を発表したとき、「それは難しいのではないか」という声があちこちから聞こえてきました。今までのリフォーム業界の考えからすると、とうてい無理な話です。でも、常識を覆すことから始めて新しい道を模索していくことが、このような停滞気味の時代にはもっとも価値ある行動となるのではないでしょうか。<br />
<br />
そこで、我々は社内スタッフを数人ずつのチームに分け、1チーム＝1件の物件を担当させてリフォーム費用の上限を定め、その範囲内でどれだけユニークな部屋ができあがるか社内コンペを実施することにしました。<br />
<br />
その結果が、下図の3タイプの「コンセプトリフォーム」実例です。<br />
【見せる収納】収集家のために飾れる収納のある部屋<br />
<br />
<a href="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/31.jpg" rel="lightbox"><img class="alignleft size-medium wp-image-26" src="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/31.jpg" alt="" width="320" height="213" /></a><br />
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【木の温もり】木目と和風テイストのモダンな隠れ家<br />
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 <img class="alignleft size-medium wp-image-27" src="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/11.jpg" alt="" width="320" height="213" /> <br />
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<a href="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/12.jpg" rel="lightbox"><img class="alignleft size-medium wp-image-28" src="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/12.jpg" alt="" width="320" height="213" /></a><br />
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【読書好きの部屋】大きな書棚と落ち着いた書斎のある部屋<br />
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<a href="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/21.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-29" src="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/21.jpg" alt="" width="320" height="213" /></a><br />
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<a href="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/22.jpg" rel="lightbox"><img class="alignleft size-medium wp-image-30" src="http://www.nishida-cp.co.jp/president/photos/2010/09/22.jpg" alt="" width="320" height="213" /></a><br />
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この「コンセプトリフォーム」は、今後も各チームが担当して次々と提案していく予定です。<br />
「コンセプトのある唯一無二の部屋を低予算で」というプロジェクトは、入居者様とオーナー様、そして我々の三者にとって、低迷する現状に投じる大きな起爆剤となることでしょう。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>慢心と真剣　ふたつの風景が教えてくれること</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Feb 2010 09:00:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
今年に入って、我々日本人にとって大変ショッキングな事件が立て続けに起こっています。日本航空の破綻に、海外でのトヨタのアクセルペダルとブレーキの不具合による大量リコール。「あのトヨタが…」と言葉を失って]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
今年に入って、我々日本人にとって大変ショッキングな事件が立て続けに起こっています。日本航空の破綻に、海外でのトヨタのアクセルペダルとブレーキの不具合による大量リコール。「あのトヨタが…」と言葉を失っているところに、追い打ちをかけるように発生した国内の「プリウス」のリコール。陳謝する豊田章男社長の姿に、日本経済のこれからに不安を覚えた方も多いのではないかと思います。<br />
日本を代表するトップ企業の今回の出来事は、私たち経営者にとっても衝撃でした。目標と見据える企業の「些細と思われた製品の不具合が引き起こした重大な出来事」は、私達に改めて企業姿勢を問うきっかけとなりました。<br />
このような「事件」は、経済が順調に推移している時なら単なる「事故」で終わります。ところが市場が縮小し後退基調となっている時代においては、企業生命を脅かしかねない深いダメージを残すかもしれません。<br />
ではなぜ、あのトヨタでこのような事態が起こってしまったのか。そこには、トップ企業だからこその「おごり」と「慢心」があったのではないでしょうか？<br />
<br />
そんな中、当社においては大学卒業予定者のための第二回・企業説明会を開催しました。これまでは学生の利便性を考えて横浜で開催していたのですが、今年は本社近くの会場で実施しました。<br />
蓋を開けてみると、昨年の倍以上の大学生が会場に足を運んでくれる結果となり、ただただ驚いています。しかも説明会での私の話に耳を傾けるその姿勢は、こちらも思わず緊張してしまうほど真剣そのもの。話が終わるまで誰ひとり微動だにしない学生の皆さんに、感動を覚えてしまいました。<br />
かつての就職氷河期以上と言われるこの時期に、就職を決めなければならない苦しさ。自分の将来を見つけ出そうとする真摯な姿勢。己の熱意をなんとか相手に伝えようとする熱意に満ちた態度。実は企業説明会という場を借りて、多くのものを学び励ましを享受しているのは、私たち企業の方なのかもしれません。<br />
今後もさらに企業としての信頼を大切に思う気持ちを強くし、来春も例年通りの人数の人材を得て、パワーアップを図りたいと考えています。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>虎の志で一年を貫く</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Feb 2010 00:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
今年は2010年と切りが良く、干支は虎と威勢も良い。しかし、私たちを取り巻く状況は混迷を極めている。そんな年の初めとなりました。
皆様におかれましては、穏やかな元旦を迎えられたのではないでしょうか。

さて、]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
今年は2010年と切りが良く、干支は虎と威勢も良い。しかし、私たちを取り巻く状況は混迷を極めている。そんな年の初めとなりました。<br />
皆様におかれましては、穏やかな元旦を迎えられたのではないでしょうか。<br />
<br />
さて、今年こそは…という願いは万人同じながら、近年その根本を支える経済が低迷を続け、不安の色濃い世情となってきております。業界においても少子化に失業率の増加、デフレと、明るい要素が見当たらない中での新しい年となりました。今年、県央地区の不動産賃貸業はどのような方向に進むのでしょうか。残念ながら、厳しさはさらにその度合いを増し、昨年以上の嵐に見舞われることが予測されています。淘汰に淘汰を重ねる無情の年となるかもしれません。<br />
<br />
では、そんな中で我々企業はどうあるべきなのでしょうか。このように状況が劣悪となり混迷を極めている今こそ、お客様の力になり全力を尽くすべきと考えております。お客様の利益を守れるように全身全霊で臨むこと。過当競争の中で工夫を凝らし結果を出していくこと。これこそが我々の使命であろうと存じます。<br />
<br />
虎は勇猛な反面、我が子をとても大切にすると言い伝えられます。そのような虎の志をもって皆様に喜んでいただける企業となるべく、気持ちを新たに突き進む覚悟です。<br />
<br />
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「はた（傍）を楽にする」ために働く</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Dec 2009 07:09:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
早いもので今年もはや師走の月となりました。

2009年は皆様方にとって、どんな一年だったでしょうか。
先日は師走らしく、今年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉が発表されていましたが、そこには2009年の喜怒哀]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
早いもので今年もはや師走の月となりました。<br />
<br />
2009年は皆様方にとって、どんな一年だったでしょうか。<br />
先日は師走らしく、今年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉が発表されていましたが、そこには2009年の喜怒哀楽といったものが集約されていました。派遣切り、定額給付金、1000円高速、オバマ政権、新型インフルエンザ、政権交代、貧困…。とにかく、先の見えない大不況にデフレ、円高の三拍子そろった年の瀬に、「今年はいい年だった」と振り返ることのできる人は極端に少ないのではないかと思っています。<br />
 <div class="ii gt"> <br />
われわれ企業にとっても状況は同じです。大中小の規模を問わずどの企業も、今を乗り切るために五臓六腑を絞り出すような思いをしています。こんな熾烈を極める状況は、やはり空前と言ったほうがいいのかもしれません。<br />
ところが、私としてはこの状況をそれほど悲観的には捉えていません。こんな状況は何度もあった、何度も危機を乗り越えてきた。そんな思いがあるのです。企業活動は嵐のなかを前進するようなものです。大小織り交ぜながら荒波は何度もやってきます。<br />
今回も厳しい状況ながら、なんとか切り抜けることができるだろう、そして乗り越えた後には、見たこともない新しい世界が開けているだろうという確信があります。<br />
<br />
さて、このような誰もが苦しく生き辛いと感じるなかで、われわれのできることは何なのでしょうか。それはやはり、仕事を通して「はたらく」、つまり「はた（傍）を楽にする」ことであろうと思います。<br />
住まいで困っている方にリーズナブルな住宅をご紹介する、経費節減に奔走する企業に事務所コストでのサポートを行う、空室で悩んでいるオーナーの方々には満室を得るための方策を示す、資産をお持ちの方々には新しい価値創造のご提案を行う…やらなければならな<br />
いことは沢山あります。<br />
そして、こんな劣悪な社会状況だからこそ、頼りにされ、われわれのやったことを喜んでいただけるそんな企業でありたいと考えます。好景気の時に求心力を持つ企業ではなく、不況の時にこそ支持される企業であれば、これは企業としての存在意義を実現したことになります。<br />
そのために基本に立ち返ってお客様のために誠意を尽くして知恵を絞る、そんな企業であり続けることを心に誓って、また新しい年を迎えます。</div></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>企業理念は言葉によって共有される。</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Jun 2009 08:27:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
企業理念として「お客様第一主義」は、多くの企業がその旗印に掲げています。
それにも拘らず、お客様に支持されず消え去る企業が少なくありません。
努力が足りなかったのか？　表向きのスローガンに過ぎなかった]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
企業理念として「お客様第一主義」は、多くの企業がその旗印に掲げています。<br />
それにも拘らず、お客様に支持されず消え去る企業が少なくありません。<br />
努力が足りなかったのか？　表向きのスローガンに過ぎなかったのか？<br />
精一杯の努力をしていると思いますが、簡単には認めてもらえない社会になっています。<br />
少子高齢化により縮小する社会ですが、需要が減るにも拘らず供給は拡大し続けようと努力しています。このような不均衡な時代には、需要者の選択眼がより厳しくなっていきます。我々企業側にとって、これまでのお客様満足基準では支持を得られない状況なのです。<br />
常に今以上の「お客様満足」を追求し、日々進化してゆかねばならないと考えています。<br />
<br />
西田コーポレーションの会社設立当初は、日々の仕事に追われていました。生き残るために、今日の売り上げが最重要課題だったのです。社員が20名を越えた頃、それまで漠然と共有していた会社の考えや方向性が、人によって違い始めている事に気付かされました。文字にして明確な目的・目標を示す必要に迫られます。<br />
その時の「企業理念」が以下のとおりです。<br />
<br />
　　常に新しい可能性を追求する私たちは<br />
　　培った信頼を基盤に<br />
　　多面的なサービスを通じて<br />
　　価値ある環境と豊かな生活文化の実現に<br />
　　貢献します。<br />
<br />
　　　・<br />
　　　・<br />
<br />
現在の幹部社員から、これではピンとこないということで、新たな「会社方針」を作り肉付けしてくれました。<br />
私の想いが確り伝わり表現されていて、驚きと共に大変な喜びです。<br />
その一部が、以下のとおりです。<br />
<br />
一　地域密着主義に基づき地元の信頼を築き、お客様に真心のある対応とサービスを提供し真の満足を提供する。お客様第一主義がここにある。<br />
<br />
二　全ての社員が幸せを感じ人格の尊厳と尊重を認め、人材育成による組織つくりと育成を行い自己実現に向け挑戦してもらう。社員の社会生活が充実する。<br />
<br />
三　総合不動産を目的として不動産に関わる業務を徹底追求し、トータル的サービスを提供する事で地域貢献をする。地域活性はその努力なり。<br />
<br />
　　・<br />
　　・<br />
<br />
この他に、短い言葉で一層分かりやすい「社訓十か条」も作ってくれました。<br />
<br />
言葉とは不思議な力を持っています。朝礼時に社訓を唱和しながら、ふと業務の誤りに気付く事があります。その都度、幹部会議で意見すると、直ぐに現場での改善として反映されるようになってきました。理屈や説明が少なくても、共通言語として機能し始めるのでしょう。会社全体が企業理念に向かって、ぶれずに動くようになります。<br />
<br />
最近、全社員参加による「理念勉強会」をスタートしました。社内における部門や立場によって、お客様への対応が違っていては不信感を招いてしまいます。常時、全てのスタッフが、同じ考えで一致していなければなりません。あらゆる角度から刻み込み、何度も上書きを繰り返すことが必要です。<br />
社会的責任を全うし続ける企業になるために、この基本的な考え方や理念が、営々と引き継がれていくことを切望しています。</p>
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		<title>決断力、新たな価値観。今、不動産業界に求められるもの</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Mar 2009 08:15:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>president</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コラム]]></category>

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金融危機による不況の影響は予想をはるかに超え、すべての人に関わってきています。神奈川県内の不動産市場も例外ではありません。春の引越しシーズンを振り返っても、オフィス物件から住居物件、学生向け物件にいた]]></description>
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金融危機による不況の影響は予想をはるかに超え、すべての人に関わってきています。神奈川県内の不動産市場も例外ではありません。春の引越しシーズンを振り返っても、オフィス物件から住居物件、学生向け物件にいたるまで、その影響が如実に現れています。<br />
このような状況のなか西田コーポレーションに必要なのは、今までの概念を覆して判断すること、そして変化に対応した決断力だと感じています。現在の空室については「思い切って値段を安く設定し、なんとか入居していただくことを優先する。」、あるいは「どこよりも使いやすくリフォームした物件として紹介していく。」というように、お客様のご要望にすばやく応えられる決断力が求められます。<br />
また、新たな価値の創出も必要になってきます。西田コーポレーションでは、駅徒歩圏の新築マンションでも集客が厳しいこの状況のなか、本厚木駅から離れた郊外、東京農業大学さんの裏に新築のアパートを建てています。駅徒歩圏の新築マンションでも厳しいのだから、郊外はもっと厳しいだろうと思われるかもしれませんが、1R、14室、完成前に満室となりました。駅からは遠いですが、この物件の価値は、大学から近い、閑静な住環境、眺望の良さ、日当たりが良好、自然が近くにあること、などにあるのだと思います。駅前の新築物件が厳しい状況の一方、郊外の新築物件が完成前に満室となる。ここからわかることは、皆が駄目だと言っている状況のなか、しっかりと価値あるものを提供できれば、成果はあがるということです。<br />
今まで不動産業界は恵まれてきました。造れば売れる、建てれば貸せるという状況が続いてきたなか、買い手・借り手市場になったとしても、少しの付加価値でお客様に喜んでいただけました。しかし、混沌とした社会情勢のなか、お客様の価値観が急速に変化しています。思い切った決断をしなければならない時代になったのです。<br />
今までの概念を覆してでもお客様のご要望にお応えできる決断力、不動産の価値とはなにかを改めて模索すること、こういったことが今不動産業界に求められていると感じています。<br />
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</p>
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