- 大増税の時代2
- 2012年01月02日
それにしても消費税の引き上げなんていうのは、
消費に直接的に影響を与えそうです。
職業柄、売買の仲介手数料を念頭においているわけですが、
10%というのは、とても重く感じます。
景気には、どう考えても悪影響しか与えない気がしますが、
新聞の社説はこぞって増税を歓迎しています。
そもそも増税するのは、税収が足らないから、だと思います。
今までも足らなかったわけですが、ずっと国債を発行しつづけ、
何とか埋め合わせをしていたわけです。
そうして国債の発行が800兆円を超え、そろそろ限界だろう、
ということなのでしょうか。
実際は、日銀が直接国債を買えば無限に国債発行は可能らしいですが、
そうすると戦後のようなハイパーインフレ起こってしまうので、
それは避けたい、ということのようです。
ちなみに、一度ハイパーインフレになって、また焼け野原からやり直せばいい、
という考え方もあるようです。
まあ、それはそうとう極端な話なのでしょうが。
とにかくも、今までは国債を発行して国はお金を集めていたわけです。
国債を買っているのは、金融機関などで、その購入資金は、民間のお金です。
要は、利子をつけてあとで返すからちょっと貸して、という形で国が民間の
お金を借りていた、ということですよね。
借りたお金は返さなくてはならないので、返済するわけですが、
返済するためのお金も国債を発行して集めたお金です。
そんな自転車操業をやっていたわけで、それもいい加減
無理だから、というところまできてしまったようです。
国債にしても、税金にしても、いずれも国がお金を集める手段である、
ということに変わりはありませんが、今後は、利子をつけて返済する
必要のない、より強制力をもった税金という形でお金を徴収するという
方針に転換していく、ということですかね。
それにしても、新聞の社説には、増税があたかも善、という書かれ方が
してありますが、正直、どの選択がよりベターなのか、よく分かりません。
そんなこんなで、大増税の時代。
自己責任という名のもとに、自分の資産は自分で守らなければなりません。
2012年というこの年に、大増税の幕開け足る、増税のための法案が
多数成立したと、後世では語り継がれるかもしれません。
そんな時代にいかに生きるか。
というわけで、西田コーポレーションではそのヒントを探すべく、
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