不動産売買

PROPERTY SALES

CASE1
【投資用不動産ご売却】
厚木市-F様のケース

後継者がいないためご売却

物件概要
  • タイプ マンション
  • エリア 厚木市
  • 構造/規模 鉄筋コンクリート造3階建
  • 築年数 平成4年
  • 総戸数 24戸
ポイント ・10戸空き
・満室での売却
概要 ご子息が、サラリーマンであり不動産賃貸事業にまったく興味がない。空室も多く、地震や天災などあった場合の返済が心配と当社へご相談があった時には、10戸空室がありました。

毎月の返済があるため、まずは、当社へ管理委託を変更し稼働率を上げることからスタートしました。徐々に空室が埋まってきた時、やはり今後が心配であり、後継者へは残さず自分の代ですっきり処分したいとのことでご売却を進めていくことになりました。

時間が少しかかりましたが、丁度、買換え物件をお探しの当社の投資家様へご紹介させていただき、売主様のご希望金額にてご成約となりました。

※ご購入時のポイントは《RC》《当社管理物件》です。

CASE2
【事業用地の売却】
秦野市-C様のケース

相続税を支払うために約600坪の土地を分筆して200坪を物納、400坪を建売業者に売却

物件概要
  • タイプ 土地
  • エリア 世田谷区
  • 構造/規模 土地:600坪
ポイント ・一番良い方法で相続税を収める
・高く買取り出来るデベロッパーの選定
概要 秦野市にお住まいのT様、相続で取得された世田谷の土地:600坪の利用についてご相談。秦野に購入したい土地があったため、世田谷の土地を物納&処分して買い替えたい要望がありましたので、600坪の内、200坪を物納して400坪を建売業者に仲介。物件は、246号線に近く戸建用地としては不向きなので分譲マンション業者に相談。

しかし、用途地域が第一種低層地域のため、「高さ制限10m」の制限があり、高い建物が建てられず、買い取り価格が伸び悩みました。
(1)一戸建(木造)不向き、(2)マンション(RC造)は高さ制限がネックどのような建物が向いているか?検討した結果、「タウンハウス(RC造+2階建)」を建築するデベロッパーに紹介し、ほぼ売主様の希望通りの金額で売却できました。

CASE3
【自宅敷地を分割売却】
厚木市-D様のケース

事業ローンの債務弁済のため、自宅敷地を分割して売却

物件概要
  • タイプ 土地
  • エリア 厚木市
  • 構造/規模 土地:100坪
ポイント ・万年塀が隣地へ越境
・支払い期日まで1ヶ月弱
概要 厚木市にお住まいのO様。不況の煽りで資金繰りが上手くできず、自宅敷地100坪の内、60坪を売却して返済に充てることに。売買契約後、西側の万年塀が隣地宅へ越境していることが判明。隣地の方と越境についてもめましたが、売主側で新規に壁を作ることで納得していただきました。

お話を伺ってから債務の返済期日まで1ヶ月ありませんでしたが、隣地との交渉、買主の選定の準備に十分に時間を割いたため弁済期日に間に合うように売却できました。

CASE4
【区分マンションご売却】
大田区-H様のケース

04
新入社員採用情

 

任意売却

物件概要
  • タイプ 区分マンション
  • エリア 大田区
  • 構造/規模鉄筋コンクリート7階建
  • 築年数平成9年
  • 専有面積93m2
ポイント ・債権者交渉5社
・遅延損害金
概要 任意売却のご相談でした。(根)抵当権が1順位から5順位まで設定されており各債権者に納得していただくには、相場以上での売却が条件となるため非常に難しい状態でした。
時間をかけてしまうと遅延損害金も発生してしまうため、すぐ販売開始させていただきました。
インターネットや住宅情報誌への掲載、周辺へのポスティングなどの販売活動を行い約1ヶ月で購入希望者様よりお申込みをいただきました。
その後、各債権者への配分表を作成し損害金の減免交渉、3順位以降のはんこ代、売主様の引越し等の諸経費の交渉を何度も行った結果、約半月かかりましたが無事に引渡しをすることができました。

CASE5
【中古戸建ご売却】
厚木市-I様のケース

家族構成に合わせて

物件概要
  • タイプ中古戸建
  • エリア厚木市
  • 構造/規模木造2階建
  • 築年数平成9年
  • 延面積136m2
ポイント ・家族構成の変化
・大型物件
・駐車場
概要 二世帯住宅の大型物件。お子様が成長し独立していったため広い家が必要でなくなりました。また、老後のことを考えると駅近くのマンションに住替えたいとのことでご売却することになりました。
丁度、年をとられたお父様と一緒に住むため大型物件を探されていたO様と条件がマッチングし成約になりました。

CASE6
【土地ご売却】
藤沢市-N様のケース

相続税お支払いのため借地権の整理

物件概要
  • タイプ土地
  • エリア藤沢市
  • 敷地面積広大
ポイント ・契約書がない
・口約束
・底地権売買
概要 相続税のお支払いのためご相談をいただきました。被相続人の代に約10ヶ所で土地賃貸借契約を締結しており権利金などを受け取って土地賃借人の建物建築を承諾しておりました。

5年後に底地の売買を前提とした特約付きの契約もありましたが既に10年以上経過していたり、個人間での契約だったため契約の更新が行なわれていなかったり先代が口約束していた等、不明な点も多く新たに契約をやり直す必要がありました。

しかし、相続税のお支払いの期限もあり、底地売買を行なって支払いにまわす物と新たに契約を締結するものとを分けました。実際に動いてみると滞納の件やお互いの言い分が食い違ったり、底地購入を断念されたりと問題が山積みでしたが、何とか支払い期限に間に合うことができました。結局、全部の案件を纏めるまでに約10ヶ月ほどかかりましたがI様には大変喜んでいただけました。

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