大好きな商売を続けながら、物件の管理・募集はNISHIDAさんにお願いしています。～オーナー様インタビュー35～
いい部屋ネット東海⼤学駅前店が入居しているカタノビルを所有されている片野オーナー。小田急線「東海大学前」駅前で50年以上「フレッシュフーズ片野」を営んでいらっしゃいます。今回は、青果店の歴史や片野ビルについてのほか、NISHIDAとの関わりなどを語っていただきました。
忙しい毎日を送りながらも、風邪ひとつ引かないという片野オーナー。お孫さんのお弁当作りも日課なのだそうです。
商売が大好き！笑顔とサービスがいっぱいのお店です。
まだ大根駅だった昭和45年（1970年）から、青果やお菓子、お惣菜などを販売する商売をしています。当初は今エレベーターがある付近にお店があったのですが、駅のエレベーターの設置に伴い、平成16年（2004年）3月に今の場所であるカタノビルに移転してきました。とにかく商売が大好きで、今でも朝七時半から十九時までお店に立っています。営業中、座ることはほとんどないですね。とにかく、お客様の笑顔を見るとうれしいので、できる限り安く販売できるように努力しています。でも安かろう悪かろうではなく、品質にもこだわりがあります。毎日平塚と横浜の市場で新鮮な野菜を仕入れているんです。
お店で接客するだけでなく、自動車を運転して個人宅や高齢者施設に納品しに行くこともあるんですよ。個人のお宅でしたら、3,000円以上は無料、3,000円以下は有料で承っています。買い物しても持ち帰るのが大変という方は、ぜひ利用してください。 それからお客様との会話も楽しいですね。笑顔とサービスをモットーにこれからも店頭に立ち続けます。
「このリンゴはおいしいわよ」とおすすめ商品を教えてくださる片野オーナー。このやりとりを楽しみにしているお客様もたくさんいそうです。
NISHIDAさんには全幅の信頼を置いています。
NISHIDAさんには新築時から入居してもらっています。かれこれ20年になるんですね。テナントさんではあるのですが、管理会社としてビルを借り上げてもらっていて、管理から募集まで全てお任せしています。おかげさまで満室の状態が続いていて、安定した賃貸経営ができています。
スタッフの皆さんはお世辞抜きでいい方ばかりです。ひとつお伝えしたら、それに関することは全て対応してくれますし、スピード感もありますね。全幅の信頼を置いているので、他の会社に変える気持ちはありません。借り上げとは関係ありませんが、駅前で開催されるお祭りを手伝ってくださるのも助かっています。地域のために動いてくださるのはありがたいですね。
それから、西田社長自ら、お店に足を運んでくださることがあり、そこでのおしゃべりを楽しみにしています。社長という立場でお忙しい中きてくださって、とてもうれしいです。
一階は、お店や飲食店、二階以上は居住用となっているのですが、中には外国籍の学生もいるので、ゴミの出し方を教えることもあるんですよ。（談）
鉄筋コンクリート造、3階建ての片野ビル。駅から徒歩１分という立地や視認性の高さも魅力的です。
40㎡超のお部屋も。駅前でありながら、ゆったりとした住空間で過ごすことができます。
