賃貸アパートのオーナー以外にも、野菜作り、マラソン、旅行と充実した毎日を過ごしています。～オーナー様インタビュー41～
厚木市内に４棟のアパートを所有されているＳ様。趣味は野菜作りとマラソン、旅行と日々アクティブに過ごされています。NISHIDAが初めて管理提案したのが２００９年なので、約１５年のお付き合いがあるオーナー様です。今回は趣味のお話や物件について語っていただきました。
野菜作りやマラソン、旅行が趣味です。
約六百坪ある畑を所有していて、そこで野菜を作っています。収穫すると、妻田に所有しているアパートの前に設置した無人販売所に運んでいます。毎日持っていくんですが、いつもすぐ完売に。アパートの住民の方もそうですが、近所の方も買ってくださっているようです。今の時期は、レタス、キャベツ、ソラマメ、ブロッコリーなどを並べています。最近のインフレと合わせて新鮮で、リーズナブルという点がうけているのかもしれませんね。
マラソンを始めてからもう１０年になります。フルマラソンの大会にも出ているのですが、自分で申し込んでいるのに、スタートラインに立った瞬間に、怖じけ付いてしまうこともしばしばあります。ですが、続けられる理由は、大会にでることが義務みたいな感じになっているのかもしれません。それでも、毎日２５～２０キロを走ることは止めないで続けています。
大会に出場すると、大会と絡めて観光旅行もしています。最近は、4月に「かすみがうらマラソン」に参加し、その足で栃木を巡ってきました。日光東照宮や足利フラワーパークに行ってきましたが、外国人観光客の多さにびっくりしました。綺麗な場所や歴史のあるスポットは人が集まるのも万国共通ですね。
手入れが行き届いた畑に、長ネギ、ブロッコリーが整然と並んでいます。
すぐに売り切れてしまうという無人販売の野菜。１つ１００円というお手頃感もポイントです。
第７２回別府大分マラソン大会」の様子。前年の第７１回大会にも参加されています。
日本海に面した京都の宮津市にある「天橋立」。「大阪マラソン２０１８」に参加した際、訪れたそうです。
厚木市内に４棟のアパートを所有しています。
最初に購入したのは、「リヴェール妻田」です。友人の勧めで買うことを決めました。すぐに潤うと思っていたのですが、いきなり上手くはいかないものですね。今、考えると勉強不足でした。以降、２０１２年に「リヴェール飯山」２０１３年に「セントネージュ王子」２０１５年に「アウルムハウス」を購入し、現在は厚木市内に四棟のアパートを所有しています。
購入したころは物件の価格が安くて、利回りが１２～１３％と今に比べると高かったですね。何だかんだで今まで購入した物件は買って良かったなと思っています。築年数は重ねているとはいえ、物件の価格があまり変わっていないですからね。これから買うとしたら、ＪＲ線の駅を最寄りとする物件や、駅から近い物件、人気が高い「海老名」駅周辺にある物件などはどうかなと考えています。
三点ユニットバスは、最近はシャワーだけで済ませている人が多い印象です。後からシャワー・トイレ別にできる商品もあるので検討しています。今と昔とくらしの設備に対するニーズは変わっていますが一番は「入居者さんが暮らしやすいか」ということです。無人販売の野菜や所有している物件の除草や清掃などそういう点で、自分なりの賃貸経営を今後も続けていきたいですね（談）
初めて購入されたという「リヴェール妻田」。１９９５年１月に竣工した軽量鉄骨造のアパートで、間取りは２ＤＫとなっています。
3 棟目に購入された「セントネージュ王子」。インターネット無料の１Ｒで単身向けのアパートです。
