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テナント成功事例#23

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テナント成功事例#23

事業用物件の成約では、広さや賃料だけでなく、借主様の事業内容や用途を丁寧に見極めることが大切です。今回は、電気工事業者様の独立開業と、元コンビニ店舗のパン屋への転用という2つの事例をご紹介します。物件の特徴と事業内容を踏まえ、オーナー様・借主様双方の条件を整えて成約につながりました。

厚木市岡田 A事務所兼倉庫


事業内容に合わせた提案で成約

今回ご成約いただいたのは、厚木市岡田4丁目にある新築の事務所兼倉庫です。1階を倉庫、2階を事務所として利用できる構成で、事業を始める方にとって使い勝手の良い物件です。複数区画のうち、成約したCユニットは駐車場からの動線が良く、荷物の出し入れがしやすい点も特徴でした。借主様は、独立開業を予定されていた電気工事業者様です。工具や資材を保管する倉庫と事務作業を行うスペースの両方を必要としており、規模や予算も含め、ご希望に合う物件でした。一方で、電気工事業ならではの課題もありました。仮設用の電柱など、長尺資材の保管場所が必要だったのです。そこでオーナー様にご相談したところ、敷地内の駐車場区画で保管することをご承諾いただきました。事務所に隣接した駐車場を活用できたことで、借主様の事業内容に適した利用方法を実現することができました。募集にあたっては、途中で賃料を見直したことで反響が増加。借主様は内見当日にお申し込みされ、賃料交渉もなくスムーズに成約となりました。新築であることや、1階倉庫・2階事務所という使いやすい間取りに加え、事業内容に合わせた資材保管の条件を調整できたことが、成約につながったポイントです。
今回ご成約いただいた物件は、本厚木駅から車で約5分、東名厚木ICへのアクセスも良好な立地にある2026年1月築の事務所兼倉庫です。1階は電動シャッター付き倉庫、2階は事務所として利用できる10.5坪の物件で、駐車場から荷物を出し入れしやすく、設備も充実しています。

藤沢市菖蒲沢 S店舗


用途変更を経てパン屋が開業

道路沿いの元コンビニ店舗をパン屋として活用した事例です。駐車場を備えたロードサイド店舗で、立地の良さから複数のお申し込みがありました。その中で、地域性や周辺環境との相性を考慮し、パン屋を出店される借主様にご入居いただくことになりました。一方で、この物件は市街化調整区域にあり、コンビニとしての利用許可は取得済みでしたが、パン屋として営業するには用途変更の手続きが必要でした。同じ物販店でも、コンビニは日用品など幅広い商品の販売、パン屋はパンの製造・販売と利用用途が異なるためです。行政との協議や開発許可などを進めるため、周辺の需要や交通量の確認、測量、必要書類の整備などを行い、許可取得まで約1年を要しました。市街化調整区域では、同じ建物でも業態が変わることで必要な手続きが異なる場合があり、事前相談や書類の準備が重要になります。今回は、許可取得前に賃貸借契約を締結し、家賃交渉はなく、フリーレント1カ月を設定しました。その後、許可取得と内装工事を経て2026年3月に開業。ロードサイドの立地と広い駐車場を生かし、地域に親しまれるパン屋として営業をスタートしました。

菖蒲沢店舗は、道路沿いに位置する元コンビニ店舗です。敷地前に7台分の駐車場を備え、車での来店が多い業種に適しています。今回は、市街化調整区域での利用に伴い、行政への確認や許可手続きが必要となりましたが、借主様・オーナー様・行政との調整を経て、パン屋として開業しました。

テナントのことならテナント情報センターAnnex-1までお問合せください。

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