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株式会社西田コーポレーションNISHIDA BLOG会議用アプリを使った「IT重説」を導入

会議用アプリを使った「IT重説」を導入

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会議用アプリを使った「IT重説」を導入
インターネットが普及し、「物件を探すとき、まずはウェブサイトをチェックする」という時代です。最近では内見も動画や画像で済ませるということも少なくありません。不動産業界でもIT化が進み、ここ数年でお部屋探しのスタイルが大きく変わってきています。
また、コロナウイルスの影響でこの流れは導入せざるを得ない状況になっています。

NISHIDAでも運用を開始した「IT重説」。
インターネットを通して重要事項説明を行うというものです。

ここではIT重説についての詳細とともに、不動産業界のIT化についてもお伝えしていきたいと思います。


来店せずに重要事項説明が受けられる『IT重説』

IT重説とはテレビ会議などの機能を使って、宅地建物取引士が重要事項説明を行うことです。従来は対面で行うことが必須とされていましたが、リアルタイムで顔を見ながら説明できる環境下であれば、パソコンやスマートフォンを介しても行うことが可能となっています。
さまざまなニーズが増えている昨今、NISHIDAもより多くの要望にお応えできるようにと、インフラを整えて運用を開始しました。


NISHIDAでIT重説を受けるには?

①賃借人は専用の会議用アプリをダウンロードする
②NISHIDAから招待メールが届く
③承認する
④NISHIDAとつながり、重要事項説明を受ける

ほかにも便利な、イマドキのお部屋探し


こんな取り組みも…。社宅契約の電子化を実施

2020年3月入居の法人社宅契約で、電子契約の利用を実施しました。重要事項説明書・契約書の送付、押印の手続きを電子化することで感覚的には50%以上の効率化が図れたと感じています。

効率化の具体的な内容

●郵送コストや封入、発送の手間の削減
●借主側では、1件ごとに開封して確認、押印して返送という業務負担が大幅に軽減

重要事項説明は当社が行うものですが、今後契約関連もIT化が進んでいくものと思われます。戸惑ってしまうオーナー様も多いと思いますが、電子上の押印方法やその他不明点はご説明させていただきますので、お気軽にお声がけください。

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