安心・安全に暮らせる環境づくりに配慮。たくさんの趣味も楽しんでいます。～オーナー様インタビュー37～
昭和末から平成初期にかけて三棟のマンションを建築し、現在も満室経営を継続されているオーナー様。セキュリティがしっかりした物件で、社会人から学生まで幅広い層が入居しています。今回は、物件内にある事務所にお伺いし、マンション経営や趣味のお話などについて幅広くお伺いしました。
飾ってあるのは、オーナー様が釣り上げたというセイルフィッシュのはく製。ゲームフィッシングの対象魚として認知されている魚です。
先日開催した、NISHIDA主催のゴルフコンペでのひとこま。右は、ホールインワンをとったときのスコア表です。
入居者が安心して暮らせるよう、セキュリティに配慮しています。
30年以上前になりますが、外資系のサラリーマン時代にマンションを3棟建築しました。当初は全戸を近隣企業の社宅として建てたのですが、契約が終わり外部にも募集をかける必要が出てきたんです。そこで、修理などを依頼していたNISHIDAさんに募集もお願いするようになりました。お付き合いするようになって、かれこれ20年以上が経ちましたね。今は、自動車工場の外国人技能実習生が入居する社宅として30戸、主に学生向けの住戸が25戸となっています。
マンションで気にかけているのはセキュリティです。エントランスの鍵は顔認証システムで開錠できるようにし、登録した人以外は容易に侵入できないようにしています。また、顔認証にすることで鍵が紛失して入れないといった心配もなくなるというのもポイントですね。部屋も暗証番号で開錠できるタイプにしているので「鍵をなくしてしまった！」という問い合わせもありません。また、防犯カメラを八台設置し、事務所にあるモニタを見れば様子が確認できるようにしています。
NISHIDAさんは地元にしっかりと根付いている企業で、実績と共にその知名度が上がってきているなと感じています。いい部屋ネットになってからは、より評価も高くなったのではないでしょうか。
顔認証システムを導入する前は生体認証システムを取り入れていたというオーナー様。常に新しい情報をお探しになり、入居者の安心・安全を考えていらっしゃいます。
３棟に囲まれた中庭には休憩スペースも。外国人の受け入れを２０年以上前から行っているとのことですが、これまで大きなトラブルはないそうです。
ゴルフや船旅など、様々なことを楽しんでいます。
学生時代はサッカー部に所属。サラリーマンになってからはゴルフを始め、今でも趣味のひとつにしています。ホールインワンを取ったことがあって、そのスコア表と記念ボールは大切に飾ってあります。
働いていたころは海外赴任もありました。アメリカのフロリダにいた頃、同僚に連れていかれた「FORT LAUDERDALE FISHING FESTIVAL」で、87㌅（約220㌢）、55㍀（約25㌕）のセイルフィッシュ（日本名はバショウカジキ）を釣り上げて、証明書を受け取りました。この時釣ったセイルフィッシュは、はく製にして日本に持ち帰ってきました。
妻が還暦を迎えた頃から、船旅をするようになりました。お気に入りの客船は「クイーンエリザベス」ですね。スタッフの方々のおもてなしが素晴らしいです。贅沢な趣味と感じる方もいるかもしれませんが、日割りにするとそこまでしないプランもあります。食事付きで、船上での楽しみ方もたくさんあるのでおすすめです。船に乗ってたくさんの国を訪れ、きれいな風景を撮影し、自分で動画編集もしています。振り返って映像を観ると、あの頃の記憶が蘇ってきてうれしくなります。また旅行ができるようになったので、近場でも良いので行きたいですね。（談）
旅で撮った動画を編集して、ブルーレイに焼いて保存しています。
