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株式会社西田コーポレーションNISHIDA BLOG「第10回 西田コーポレーション杯 ミニバスケットボール大会」に協賛

「第10回 西田コーポレーション杯 ミニバスケットボール大会」に協賛

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「第10回  西田コーポレーション杯  ミニバスケットボール大会」に協賛

「第10回 西田コーポレーション杯 ミニバスケットボール大会」に協賛。スポーツ分野での地域貢献にも尽力しています!


厚木市・愛川町エリア、通称「厚愛地区」で毎年開催されている小学生対象のミニバスケットボール大会「NISHIDA CUP2024」が、2024年12月8日、21日、22日の3日間にわたり開催されました。今年で記念すべき10回目を迎えたこの大会は、2015年から協力し、他の地区大会と比較しても特に盛り上がりを見せる注目の大会です。その規模や熱気は大規模な大会にも引けを取らず、地域の一大イベントとして定着しています。今回は、この大会を通じた地域貢献の取り組みをご紹介いたします。


ミニバスケットボール大会開催のために、尽力していただいています。


理事長

厚木愛甲地区 ミニバスケットボール連盟 理事長長塚 繁昭 様



「バスケをもっとやりたい」と願う子どもたちのために、私たちはミニバスケットボールをさらに盛り上げ、子どもたちに「バスケが楽しい、好きだ」と感じてもらえる大会を目指していかなければなりません。そしてNISHIDAさんのご協力は特別なもので、運営資金の提供にとどまらず、NISHIDAさんならではの支援体制で、厚愛地区の小学生に深く関わっていただいています。今年で記念すべき10回目を迎えたこの大会ですが、地域社会と子どもたちに寄り添い続けるNISHIDAさんの変わらぬ企業姿勢に、心より感謝申し上げます。




左から、株式会社西田コーポレーション 部長 森住、部長 久保、ミニバスケットボール連盟理事長 長塚様、デザイン担当 千葉。手に持つのは今大会パンフレット。



大会会場の各コートで熱戦が繰り広げられた3日間、最後まで諦めず戦い、勝ったチームも負けたチームもお互いを称え合う様子が印象的でした。




表彰式では、当社総務部部長の久保より各チームの表彰者へカップや副賞が贈呈されました。式の終了後には、全チームの小学生、保護者の皆さま、そして運営スタッフが一同に介し、記念の集合写真を撮影しました。この日が皆さまにとって素晴らしい思い出となり、これからの活躍につながることを願っています。


協賛だけでなく地域の小学生や保護者のことを思い、NISHIDAだからできる関わり方を。


少子化の影響で日本全体のスポーツ人口が減少している中、厚愛地区でも第1回開催時と比較して参加チーム数は減っていますが、参加者数はお陰様で同じ規模で開催されています。その背景には、Bリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の盛り上がりや、日本代表がバスケットボールワールドカップでの強豪国撃破やパリオリンピック出場を果たしたこと、さらにNBAでの日本人選手の活躍が注目を集めていることが挙げられます。これをきっかけに、バスケットボールを始める厚愛地区の小学生のために、西田コーポレーションでは地域密着型の企業として、地域を盛り上げるためにさまざまな地域貢献活動に取り組んでいます。





優勝カップはもちろん、最優秀選手賞には副賞としてバスケットボールを、各チームの敢闘賞にはメダルを用意。フリースロー大会の各学年の優勝者にはお菓子のプレゼントなど楽しみが盛りだくさんのイベントとなっています。


写真やチームメンバー、そしてこの大会だけの特別なイラストが掲載されたオリジナルデザインのパンフレットは、日本全国のミニバスケットボール大会を見渡しても、地区大会規模ではないでしょう。子どもたちはもちろん、保護者の皆様にも特別な「この大会が素晴らしい思い出になるように」という想いをしっかりと伝えようと協力しています。

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