人・食・酒がコンセプト。気の合う仲間とゆったり過ごせる、落ち着きある店内。本厚木 毘沙門

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本厚木　毘沙門

壁や床、調度品と照明がマッチした店内

手書きのかわいらしいメニュー

厚木市長賞を受賞

日本酒好きが集う「日本酒の会」

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本厚木　毘沙門

焼き鳥や新鮮なお魚と一緒に、美味しいお酒が堪能できる居酒屋「本厚木・毘沙門」が十月十九日にリニューアルオープンしました。四十二席ある店内は落ち着いた雰囲気で、友人や家族とじっくり語らいたい人にはおすすめ。また、素材の良さを上手に引き出すところにこだわっていますので、どの料理も逸品ぞろいの居酒屋さんです。

備長炭でじっくり焼いた焼鳥は素材のうま味がじっくり味わえると評判で、一番のおすすめは「せせり（鶏の首の肉）」とのこと。串焼きで人気の「しいたけ」は、かさが大きく口に入れるとしっとりしてジューシーな味わいが特徴です。そして、ほとんどの人が注文するというのが「天然インドマグロ」。一本買いしているため色々な部位を楽しめます。

お酒の種類も豊富ですが、中でもおすすめなのが「焼酎の前割」。これは、焼酎を軟水で割ったあと、数日間保存したもの。事前に焼酎と軟水を混ぜることでほどよく馴染み、口当たりがまろやかになるそうです。『当店では焼酎六：軟水四の「焼酎の前割」を提供しています。ぜひお試しください。』と店主の宮河さん。

食とお酒は人を繋ぐというコンセプトで、確かな味と丁寧なサービスが特徴の「本厚木・毘沙門」。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

壁や床、調度品と照明がマッチした店内。

椅子に腰をおろすとホッとできる雰囲気で、一日の疲れが癒されそうです。「日本酒はより深く楽しんでいただきたいので蔵元などのお話などをしながらお出ししています。お客さまとのコミュニケーションを大切にしていきたいです。」と宮河さん。

手書きのかわいらしいメニュー

お店のロゴ、メニューなどは全て宮河さんが書かれたもので、センスの良さがうかがわれます。入店すると目に飛び込んでくる甲冑も店内にしっかり馴染んでいます。さらに外の真っ白な壁は「人」という漢字をモチーフにしており、お料理やお酒だけでなく、お店に関わるあらゆるものが宮河さんの想いの集大成という感じです。

厚木市長賞を受賞

平成30年度厚木商工会議所優良小売店舗「厚木市長賞」を受賞されたとのこと。これは厚木市の小売商業の振興を図るため、市内の中小小売商店の中から独自の経営理念によって個性のある店づくりを行い、地域商業の振興発展に寄与した優良小売店舗が表彰されるというもの。年1回、表彰される店舗が選定されるそうです。

日本酒好きが集う「日本酒の会」

「日本酒の会※」を年に2回ほど開催。日本酒好きの常連さんと、宮河さんが「これだ」と感じた蔵元さんを招き、お酒と料理を提供するのだそう。店頭に飾ってある樽は群馬県の髙井株式会社が醸造している「巖（いわお）」。ゆっくり時間をかけてねかせることから生み出される角のとれた味わいで、日本酒の会でも振舞われたそうです。  ※日本酒の会＝開催日は決まっていないため、次回の開催については、お店のフェイスブックをチェックするか直接お店で…。また、定員制となっておりますので予めご了承ください。


 

地図

電話でお問合せの方は、

tel:046-230-3837

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