どれを食べようか迷っちゃう! ワクワク感いっぱいのピーナッツ専門店「ピーナッツのオノヅカ」

目次
ピーナッツのオノヅカ
見やすい店内
賞状
おすすめは最中「三豆一穀」
人気メニューの「4656(シロコロ)」
こだわりぬいた商品
営業時間
地図
ピーナッツのオノヅカ
一度、口にしたら手が止まらなくなってしまうお菓子はありませんか? ピーナッツ専門店「ピーナッツのオノヅカ」の豆菓子も、そんなお菓子のひとつです。店舗は小田急線「本厚木」駅北口から徒歩で約一五分。地元の方はもちろん、評判を聞いて「食べてみたい!」と遠方から来る人もいます。
お店の始まりは昭和七年。もともとはピーナッツの卸業を営んでいたところ、昭和五一年に製造卸業へ方向転換したのだとか。商品開発にはオーナーの小野塚氏自ら携わり、毎月ひとつは新作を生み出しているのだそうです。
お店の目玉は、もちろん「豆菓子」です。多彩な味わいの豆菓子を楽しむことができ、お好みで詰め合わせにも対応してくれます。一番人気は「4656 (シロコロ)」で、厚木市のご当地グルメ「シロコロホルモン」の美味しさを、豆菓子で再現しています。
小野塚氏におすすめを聞いたところ、このように話してくださいました。「〈おすすめ〉を決めるのはお客さま。商品は試食もできるので、いろいろ食べてもらって自分だけのお気に入りを見つけて欲しいです」。
甘いもの、ピリ辛のものなど味にも多くのバリエーションがあるのできっと「お気に入り」が見つかるはずです。一度、足を運んでみてください。
見やすい店内

昔ながらの土産物屋を彷彿とさせる店内。商品が見やすく整理されていて、店内も静かなので落ち着いて豆菓子を選べます。
賞状
オーナーの小野塚氏が「第24回神奈川県名菓展菓子コンクール観光みやげ品の部」で奨励賞を受賞したときのもの。
おすすめは最中「三豆一穀」
人気メニューの「4656(シロコロ)」
人気メニューの「4656(シロコロ)」は3種展開しています。ノーマルはニンニク強めで男性向け。塩とこしょうでさっぱり仕上げたのが「シロコロ2号」、ちょっとピリ辛なのが「シロコロ副隊長」です。
こだわりぬいた商品
「ピーナッツのオノヅカ」では、「国産ピーナッツ使用」、「振り網式煎り釜製法」、「天然塩〈伯方天然塩〉使用」の3つにこだわり、商品を製造しています。
日本の四季を感じさせてくれる商品も展開しています。「八十八夜」「抹茶みるく」などお茶を使った豆菓子も。店内のPOPはオーナーの自作です。
こちらが詰め合わせされた豆菓子です。詰め合わせできる点数は、3個から18個までと幅広く、ちょっとしたプレゼントや進物などにおすすめです。
営業時間
営業時間 | 10:00~19:00 |
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定休日 | 年中無休、元旦のみ休み |
住所 | 厚木市栄町2丁目10-6 |
TEL | 046-221-0409(代) |
フリーダイヤル | 0120-110-014 |
FAX | 046-221-7594 |
onopee@beige.plala.or.jp |
地図