第５回 西田コーポレーションカップ ミニバスケットボール大会（2019年11月開催）
「第5回 西田コーポレーションカップ
ミニバスケットボール大会」に協賛
スポーツ分野での地域貢献にも尽力しています！
厚木市・愛川町で活動しているミニバスケットボールチームが、トーナメント方式で熱戦を繰り広げる本大会。2019年度は11月24日・30日、12月１日に開催いたしました。初回開催は2010年となりますが、NISHIDAは2015年から協賛させていただいております。
資金の協賛だけでなく、良い思い出やこれからの『励み』になるような大会にしたいと思っています。
協賛のきっかけは、私のバスケット部時代の恩師である厚木愛甲地区ミニバスケットボール連盟の長塚理事長に「何か弊社でできることはないですか」とお声がけをさせていただいた時からです。当時は協賛もなく、城所杯としてミニバスケットボール大会を開催されていたのですが、運営は厳しい状態。そこで社内でも相談した上で協賛させていただくこととなりました。
しかし【資金だけ協力して終わりでは何かが違う】という気持ちがあり、思い出に残りかつこれからもバスケットを続けたいと感じてもらえるようなことを…ということで、バスケット経験者である広報課の担当と知恵を出し合い、NISHIDAならではの協賛方法を考えました。
| 株式会社西田コーポレーション 賃貸営業部 資産運用課 マネージャー 森住 翔吾 |
オリジナルタオル＆オリジナルＴシャツ
ミニバスケットボール大会開催のために尽力していただいています。
厚木愛甲地区ミニバスケットボール連盟 理事長 長塚 繁昭 様
経費面で運営が厳しいという問題を抱えていましたが、【頑張っている子どもたちのためにも継続したい】という思いがありました。そのような中、NISHIDAさんが協賛してくださったことはありがたかったです。
通常この規模の地区大会で、写真やコメント付きのパンフレットを作るなんてまずありえません。それどころか、全国大会レベルでもないですね。【子どもたちが喜ぶことを考えます】と言ってくださるなど、企業として理解を示してくださることにも感謝しています。
地区大会としては異例のカラー版パンフレットは好評をいただいています。メンバーの写真と全員のコメントを掲載し、思い出として刻まれるような工夫をしました。また、毎年デザインの変わるTシャツやタオルを提供するなど、あとから「あの年はこうだったな」と振り返ってもらえるようなグッズ提供もしています。
これからも【地域の子どもたちのために】という気持ちをもって、取り組んでいきます。
愛川町第１号公園体育館で行われた大会の様子。今回はキッズの部男子（８ チーム）、キッズの部女子（７チーム）、高学年の部男子（９チーム）、高学年の部女子（９チーム）の計33チームが参加しました。
株式会社西田コーポレーション マネージャー 森住（左）、理事長 長塚様（中央）、株式会社西田ハウス 代表取締役 稲毛（右）。手に持つのは今大会パンフレット。
優勝カップなども弊社で用意。最優秀選手賞の副賞として用意しているバスケットボールは【中学生になっても続けて欲しい】という思いから、中学の公式サイズ（男子7号・女子6号）を提供しています。
