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株式会社西田コーポレーションNISHIDA BLOG「NISHIDAさんの提案力には感心しています」 オーナー様インタビュー05 

「NISHIDAさんの提案力には感心しています」 オーナー様インタビュー05 

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「NISHIDAさんの提案力には感心しています」 オーナー様インタビュー05 

厚木に賃貸マンション3棟を所有。
「NISHIDAさんの提案力には感心しています」

2016年に西田オーナー会の会長に就任され、さまざまな面で尽力していただいているオーナー様。オーナー会の会長だけでなく、自治会の会長を10年務められた経験があるなど、常に集まりの中心となって行動されていらっしゃいます。
今回は所有されている3棟のマンションを建築された経緯やコンセプト、自治会長時代の思い出などについてお話をお伺いしました。


農地を宅地に用途変更して、マンションを建築しました。

鉄筋コンクリート造の4階建て。スタイリッシュな外観が印象的なマンションで、システムキッチン・各部屋収納付き・追焚きなど、ファミリーに嬉しい設備が整っています。


 1976年(昭和51年)に父を亡くし、土地を担保に農地等の相続税納税猶予(20年)の適用を受けました。猶予期間が完了するタイミングで、農地として継続するか、それとも宅地に用途変更するか、と検討しましたが、もう農業はやらないとなり宅地を選択することにしました。
 そこで1995年(平成7年)、税制優遇を受けて厚木市内に賃貸オーナーとして初めてマンションを建てました。小学校が目の前という閑静な住宅街にある物件で、2LDKと3DKのファミリー向け賃貸住宅マンションです。
 実は、私自身も1年ほど前からこのマンションに住んでいるんです。以前は国道に近いところに住んでいて騒がしい環境でしたが、ここは騒音がなく落ち着いています。 
 南北に細長い建物で、台風の時などには風雨が窓にあたらず静かなものでした。それまではオーナーとして関わっていましたが、住んでみてこの物件の良さを改めて実感しましたね。自分が所有する物件に「住む」ということには意味があるんだな、と感じています。
 また、夫婦2人で約80坪の戸建住宅管理は大変でしたが、ワンフロアで家事動線がまとまっているマンションに移ったことで、快適さも得ることができました。



所有している賃貸マンション3棟の管理をNISHIDAさんにお願いしています。


鉄筋コンクリート造。6階建て、総戸数30戸と規模の大きい賃貸マンションです。
室内の設備だけでなく、高いグレード感をまといながら堅牢なつくりを見せているのが特徴的です。


 2000年に竣工、所有している中で一番規模が大きいマンションです。1LDK〜3LDKで、当初から宅配ボックスを設置したり、廊下を一面収納にしたり、分譲マンション並みの設備を整えました。
 そして2010年、世界金融危機に見舞われていたころ、この物件を竣工しました。
 この物件は家族みんなの意見を聞きながら作り上げたんです。住民目線に立ち、豊富な収納・分譲マンション並みの設備・エントランスへ続く通路などにこだわりましたね。ハイグレードなマンションということで、比較的所得の高い方が入居してくださっています。



専用庭付き、ウォークインクローゼット付きのお部屋があるなど、賃貸とは思えない物件。オートロック・防犯カメラ・ドアキーWロック、サムターン防止錠とセキュリティ面にも配慮しています。


 当初、この建物以外はとある管理会社にお任せしていたのですが、空室が出ても決まらないだけでなく、提案もありませんでした。そのような中、NISHIDAさんに募集をお願いしたところ、早々に埋めてくださいました。提案力にも感心しましたので、今では所有している3棟すべての管理をお任せしています。
 賃貸経営をする上で徹底しているのは、原状回復はしっかりする・営業担当者の提案に耳を傾ける・時代のニーズにそった物件作りをするということ。最近は、後継者対策を進めているんですよ。(談)


 自治会長を10年務めていたというN様は、ロータリークラブの会長のご経験も。市議会議員時代のノウハウも生かしながら、数々の地域の問題点を改善されてきました。
「2001年ごろは、厚木市の犯罪認知件数は年間7,000件を超えていました。【街が汚れていると犯罪は助長される】という思いで、まずは美化からと分別収集の徹底をしましたね。ほかにも、反社会勢力の立ち退きに寄与・街灯の照度アップ・あいさつ運動など、とにかく安心・安全な街づくりに力を入れてきました。ロータリークラブでは、子どもの飛び出しによる交通事故を防止するために、反射板つきの看板を市に寄贈しました。いずれも効果が実感できる結果となり、ほっとしています。常に街のために...と考えながら人生を送ってきました」(談)

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