テナント成功事例#21

西田コーポレーションは、厚木エリアを中心に地域密着で取り組んできました。市役所や外部の専門家と連携し、借主様のニーズに応えることで成約につなげた事例もあります。今回は、行政との調整により課題を解決した事例と、事務所居抜きでB工事の実施をした物件を成約に導いた事例をご紹介します。
厚木市中町 Aビル
市役所や専門家と連携し、成約につなげた成功事例
本厚木駅周辺には、トレーディングカード(トレカ)を扱う店舗が点在しています。今回Aビルをご成約いただいた企業様も、トレカショップの出店を計画されていました。Aビルの空き区画は6階、約230㎡。以前は飲食店が入居しており、駅からの立地や広さは、借主様の希望条件に合う物件でした。一方で、成約に向けては「用途変更」と「排気ダクト工事」という二つの課題がありました。床面積が200㎡を超える場合、用途変更が必要となります。200㎡以内にする図面を作成し、使用面積を調整することで、用途変更をせずに対応できる形としました。もう一つの課題は、消防法で自然排気が求められること。窓の経年劣化で開閉できない場合は、排気窓・排煙ダクトを設置する必要があります。設置にはかなりのコストがかかることが分かりましたが、市役所、消防と協議を重ね、天井の梁を「垂れ壁」として活用する方法が見つかりました。これは当時11月1日に施行された法改正で新たに認められた制度によるもので、市役所担当者と法制度を確認しながら進めた対応でした。その結果、工事コストを大幅に抑えることができ、物件は成約に至りました。条件面のハードルが高い案件でも、関係各所と連携し、粘り強く対応することで成約につなげた事例です。
小田急線本厚木駅から徒歩圏にあるAビルは、特徴ある外観と高い視認性が魅力です。周辺には銀行や商業施設が立ち並び、利便性の高い立地にあります。貸面積200㎡以上の区画も多く、オフィスやサービス業、クリニックなどに対応可能です(飲食店不可)。エレベーターは2基設置され、1フロア2区画それぞれが1基ずつ利用できます。
厚木市旭町 Hビル
居抜き状態とB工事懸念点解消による成約事例
今回ご成約いただいたのは、4階にある30坪の区画。建物全体は総リフォーム済み、該当区画は前借主の居抜きですが事務所仕様でお洒落な内装に仕上がっています。ちょうどC様が厚木エリアで事務所をお探しされていたところ、Hビルに興味を持っていただきご内見。立地や面積から前向きにご検討いただく運びとなりました。またHビルは前借主の造作間仕切りが室内に残っています。C様は事務所での打合せスペース確保を元々検討されておりましたので、その点も工事費用が掛からずに済む為プラスの印象を持っていただき、検討の結果、お申込、契約へ向けてお進めする事となりました。HビルはOAフロアではないため、C様はOAフロアの施工を検討しておりました。OAフロア工事の区分は、B工事(貸主指定、借主負担)。そのため、細かい箇所まで確認・お打ち合わせの実施を行い、貸主様C様双方の不安点を解消。無事ご成約となりました。OAフロアの工事も順調に進み、2026年春よりご利用開始の予定です。今回は、Hビルの居抜きの状態とC様との利用用途がマッチした点と、契約前に工事の内容を細かく確認したことにより双方が納得して契約ができた事例です。
小田急線本厚木駅から徒歩3分。線路沿いエリアの角地に立つ物件です。南東向きで日当たりがよく、40㎡台からワンフロアまでまで多様なオフィス区画を備えています。平成7年築・鉄骨造5階建てで堅牢な造りです。総リフォーム済のため清潔感もあります。周辺はマンションや駐車場が多く、比較的落ち着いた環境です。
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