NISHIDAのリフォーム実施事例をご紹介いたします

• LINEで送る
• Tweet
• 

リフォームはまとまったお金がかかるため、まだ使えるから大丈夫！といってそのままにされているオーナー様もいらっしゃるかもしれません。
しかし、建物は適度にメンテナンスをしないとその資産価値が下がるだけでなく、長期間空室という残念な結果になってしまうこともあります。
今回は適切なタイミングでリフォームをされた、5つの事例をご紹介します。

グレードアップリフォームで、間取りは2DKから1LDKに変更。
賃料を5,000円アップして募集・成約へ

和室とDKの間にあった壁を取り払い、広々としたLDKへ変更。
洗面所の洗面台の向きを変えたり、室内ドアの開閉方向を変更して使いやすい動線に変更しています。

外壁工事、宅配BOXの設置、グレードアップリフォームなど様々な空室対策を施してきた本物件。
今回は、約20年住まわれていた入居者様の退去が決まった段階で、グレードアップリフォームの計画を進めておりました。
この工事に伴い、賃料は5,000円アップ。「人気が高い海老名駅からフラットな道のりで徒歩8分」という利便性の良さもあり、自信を持ってリフォームや賃料アップのご提案ができたのもポイントです。

システムキッチンをまるごと交換。見た目だけでなく使い勝手の良さもアップしました。

押入れは折戸のクローゼットに変更。丈の長い衣類が収納できるスペースに。

退去後の原状回復では和室を洋室に変更し、
床や壁紙など面積の広い部分を中心にリフォーム

6帖の和室は洋室へ変更。合わせて建具も洋室に合う木目調へチェンジ。

以前から、空室になったタイミングで和室を洋室に変更してきた本物件。
理由は、賃料のボーダーラインを決めており、その基準を下回らないように物件の価値を維持するため。
大掛かりな工事をするのではなく、洋室への変更をはじめ、床や壁紙など面積の広い部分に手を入れることでイメージを変えて、印象アップにつなげました。
検討している部屋が入居中でも、他のリフォーム済みのお部屋をみていただくことで、早期契約につながった事例もございます。

フロアタイルを茶系色から白色系に変更し、明るく開放的な空間へと生まれ変わったDK。

開口部が全開になる収納で出し入れのしやすさだけでなく、開放感も演出。

水回りを中心にリフォームしたファミリー向け物件

原状回復工事と併せて競争力を高めるリフォームをご提案しました。
ファミリー向け物件ということもあり、女性目線でのリフォームを実施。気になる水回りの設備を中心に施工させていただきました。
浴室には追い焚きを新設したことで、ご家族の帰宅時間が異なっても温かい湯船に浸かっていただけるようになり、より物件の魅力が増したのではないかと思います。
間取りが3DKとなっており、和室1部屋はあえて残すようにしました。

システムキッチンに変更したことで、使いやすさや高級感がプラスされました。

洗面台はシャワードレッサー付きのものに変更。ボウルのサイズが大きくなり収納も増えました。

白系一色だった靴箱や玄関の土間は、明るくポップなデザインに 変更。

ダイニングキッチンの床もリフォーム。床と壁のリフォームはお部屋の雰囲気をガラッと変えるのに有効です。

スケルトンで募集していたお部屋を人気の1LDKへ大幅リフォーム

スケルトンで募集していたところなかなか決まらず、空室の状態が続いていました。
そこで、居住用賃貸のニーズが高いエリアということから、1LDKへの変更を実施。
角部屋で窓が大きく、採光が良い点が特徴のひとつ。
このお部屋の魅力が存分に引き出せるよう、対面式システムキッチン、手洗いカウンター付きのタンクレストイレ、シャンプードレッサーなど最新の設備を導入しました。

スケルトンの状態の室内。
長方形のため、家具の配置などもしやすい点がポイントです。

調理中でもコミュニケーションがとりやすい、対面式キッチンを採用。

掃除が楽になるアクアセラミックを使用したトイレ。少ない水でもしっかり洗い流してくれるので経済的なメリットも。
シャンプードレッサー搭載の洗面台と、収納を充実させた洗面所。

インテリアのイメージがふくらむカウンターと、奥までまっすぐ見通せる廊下。

ゆったりとした広さを生かした大容量の天井高シューズクローゼット。

設備を取り替えて新築のような印象に

閑静な住宅街に位置する賃貸アパート。
以前別のお部屋で実施したリフォーム内容を気に入っていただき、今回のお部屋も同内容でリフォームすることになりました。
室内設備をすべて取り替えただけでなく、玄関ドアもチェンジし新築のような仕上がりになっています。
ペット可物件というのも他物件との差別化につながっている点。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアへアクセスしやすい立地というのも、本物件のメリットです。

約10年前に行われた第1期グレードアップリフォームでは、和室だった居室を洋室へ変更しています。

第1期工事では、玄関土間とキッチンの間に仕切り壁+玄関収納を追加設置しました。

第2期グレードアップリフォームではシステムキッチンを交換し、左側約90cmまで突出したキッチンパネルを採用。

第2期工事で、DKと居室の間の仕切り戸をモダンなデザインの建具にグレードアップチェンジ。

第2期工事の便器交換でタンク横の給水管がなくなり、すっきりとしたトイレ空間に。温水洗浄便座の取付けができるよう専用コンセントも追加で設置しました。

こちらも第2期工事において、ドアを開けなくても来客者の顔が確認できるTVモニター付インターフォンに変更し、時代の流れに対応しています。

このように、物件によって適しているリフォームは異なりますので、それぞれの物件の特徴やオーナー様のお気持ちをふまえてご提案させていただきます。
また、空室が続いて困っている、売却を検討したいなど様々なお悩みやご相談にも対応させていただいておりますので、お気軽にお問合せください。

• LINEで送る
• Tweet
•