賃貸満室成功事例#26

苦境を乗り越え満室となった成功事例

物件概要
所 在:平塚市南金目
アクセス:小田急小田原線「鶴巻温泉」駅よりバス約11分徒歩1分
構造・階数:木造
総 戸 数:10戸
間 取 り:1R
種 別:賃貸アパート
状況
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年ごろ、東海大学湘南キャンパスでは休校やリモート授業が続き、学生の入居が滞るなど空室がなかなか埋まらない状況が続いていました。先行きが見えない中、思い切って賃料を大幅に下げたところ、問い合わせが増え、空室が一気に決まったこともありました。翌春の動向を確認すると、卒業に伴う退去予定が数部屋あったため、下げた賃料で募集を継続して行っている状況でした。

対応
コロナ禍が落ち着き、当時入居した一年生が少しずつ卒業・退去していくタイミングで、市場の動きを見ながら賃料を見直し、値上げして募集を行いました。原状回復工事を行い、家具・家電付き物件として積極的にアピール。家具家電が未設置のお部屋や古くなった設備はその都度リニューアルを実施しました。また、卒業予定の学生には繁忙期前に退去予定を確認し、タイミングを逃さず募集を開始。その結果、2025年3月までに6部屋の入居が決まり、募集賃料をアップしながらも契約へとつなげることができました。
時流を読み、柔軟に対応。賃料見直しと設備充実で満室へ。
コロナ禍で入居が減少した際、思い切った賃料の見直しによって空室を早期に解消。入居が止まった厳しい時期も、焦らず状況を見極め、粘り強く対応しました。賃料を一時的に下げて空室を埋める一方で、将来の回復を見据え、物件価値の維持にも努めました。その後、市場の回復に合わせて再び賃料を適正化し、収益性を確保。入居が集中したのは3月の終盤で、家具・家電を設置するなど、学生や単身社会人が「すぐ住める」環境を整えていた点もニーズに合致しました。柔軟な賃料戦略と細やかなリニューアル対応が、満室経営を実現する大きな要因となりました。
新規獲得と既存顧客の深堀りで成功した事例

物件概要
所 在:海老名市国分北
アクセス:小田急小田原線「海老名」駅より徒歩約8分
構造・階数:木造
総 戸 数:14戸
間 取 り:1K
種 別:賃貸アパート
状況
本物件は海老名駅から徒歩8分と好立地にあり、JR線・相鉄線・小田急線の三路線が利用できる非常に利便性の高い場所に位置しています。周辺には「ららぽーと海老名」をはじめ、飲食店や各種店舗が多く、日常の買い物にも困らない便利なエリアです。近年は海老名駅周辺の再開発や新築物件の増加により、賃料相場も上昇傾向にあります。本物件では、2025年1月から2月にかけて4部屋の解約が続き、募集を進めている状況でした。
対応
賃料相場が上がっているとはいえ、安易に大幅な値上げをすると実際のニーズとかけ離れてしまう場合もあります。海老名エリアでは新築や高価格帯マンションの増加が影響し、来店されたお客様の中には予算が合わず、他エリアへ流れてしまうケースも見られ、家賃を少し引き上げて募集を開始しました。また、外国籍の方からのお問い合わせも多く、しっかりと審査を行ったうえで受け入れを進めています。さらに、入居者の約1/3は法人契約。継続的にお取引のある法人様に情報を発信しました。結果、2025年4月に外国籍の方、法人様と一気に3部屋が成約し、残りの1部屋も7月に法人様からの申し込みが入り、無事満室となりました。


人気エリアでも間口を広げ定期的なアプローチで満室
人気エリアとしての強みを活かしつつ、相場とかけ離れない適正な賃料設定で募集を行ったことで、ユーザーのニーズに合致し、多くの反響を得ることができました。また、今回ご入居いただいたお客様の中には、日頃からお付き合いのある同一法人様からのお申込みもあり、パンフレット・フライヤー制作を行い物件情報を送るなど日頃の定期的なアプローチが成果につながった事例でもあります。さらに、外国籍のお客様という新規層の獲得にも成功しました。法人様との安定したネットワークを維持しながら、間口を広げて募集を行ったことが、満室を実現した大きな要因となりました。

