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株式会社西田コーポレーションNISHIDA BLOGチャンスの女神が来る前に

チャンスの女神が来る前に

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チャンスの女神が来る前に

 今年も半分が終わって、暦は7月となりました。
 インターネットの検索サイトの右端に掲げてある東京オリンピックまでの日数が「あと22日」となって、いまだに観客を入れるだの入れないだのと揉めながらも、開催はもうすぐそこまで来ているのだなと改めて思い当たります。
 そんななか、私も先月ようやく新型コロナウイルスワクチンの一回目の接種を受けることができました。
 集団接種の申込日当日は自治体のインターネットサイトに張り付いていたのですが、これがなかなか繋がらず、試しにとお昼過ぎに電話に切り替えてみたらあっさりと繋がって、喜んだのも束の間すぐにもはや初日の予約枠は埋まったと言い渡されました。それでも後ろの日程での予約が取れて、やっと接種できたというわけです。
 打ってみての感想はというと、やっぱりほっとしたというのが正直なところです。



国民より優先の我が身

 しかしながら、やはり政府の対応の遅さが身に染みて感じられて、現政権は本当に国民の命を守る気がるのだろうかという思いが沸々と沸いてきました。
 そうこうしている間に、オリンピックが開催されて当初は開催中止を願っていた人たちも、日本選手の活躍に思わず感動してしまい、興奮の渦が列島を席捲して…という近い未来が想像できます。
 その歓喜のムードが冷めやらぬなかで、ワクチン接種も遅々としながらも少しずつ進んで、良かった良かったという雰囲気のなかで衆議院の解散総選挙が行われて、与党の圧勝に終わる……そんなシナリオが目に見えてきます。
 そう考えると、政治家は何のために働いているのだろうかという根源的な疑問が頭をもたげてきます。…結局は、自分たちの利益保身のために動いているのだということが、透けて見えてしまうからです。


オリンピック+アフターコロナ

 さて、なんだかんだと言っても結局は歓喜と感動で終わるだろうオリンピック。さらに、そこにワクチン接種の波が加わって、まもなく日本社会が大きく好景気方向に舵を切るであろうことは、まぎれもない事実でしょう。
いち早くワクチン接種が進んでいる米国では、街頭でのマスク着用が不要となり、接種済みの人たちは航空機での移動も可能となって、アフターコロナの日常がやってきています。
日本でも同じような未来が、すぐそこまで来ています。
 飲食、旅行、スポーツ、音楽…コロナ禍で制限されていたあらゆるものが解除となって、今まで我慢を強いられて溜まりに溜まっていた国民のフラストレーションが爆発して、世の中がミニバブルのような様相を呈することは明らかです。
さて、その潮流を企業としてどう掴んでいけばいいのでしょうか。



前髪しかない好機の女神

 米国での移動制限が解除されて初の週末となった6月19日には、みんなが空港に向かい、実に210万人もの人が全米中のエアポートに押し寄せたと言います。
 ところが、当日アメリカン航空は120便を欠航にせざるをえなかったということです。つまりは、一度空から降りたパイロットを教育するには時間がかかるということらしいのですが、こうならないように今の段階から準備しておく必要があります。
世の中がいざ動き出したときに、きちんと対応できる体制を整えて、「チャンスの女神の前髪」をつかむ必要があります。その日を見据えた会議を、当社では先日始めたところです。
このコロナ禍のなか、長きにわたって苦労されてきたビルやマンションのオーナーの方々、店を空けたくても制限せざるを得なかったテナントの方々、このような方々が忙しくて目が回るような日々が、やがてやってきます。
そのときに、迅速に的確にお手伝いできるような準備を、今から進めていくつもりです。
アフターコロナが楽しみな今日この頃です

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