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株式会社西田コーポレーションNISHIDA BLOG大分の郷土料理「鶏めし」を本厚木でも!-大分鶏めし かつこ-

大分の郷土料理「鶏めし」を本厚木でも!-大分鶏めし かつこ-

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大分の郷土料理「鶏めし」を本厚木でも!-大分鶏めし かつこ-

オープン以来、あっという間に人気店


外観

本厚木駅から車で西へ十分ほどのところ、「温水」の交差点付近にある「大分鶏めし かつこ」。2023年2月1日にオープンして以来、口コミでそのおいしさが広がり、あっという間に人気店となりました。


素材

有精卵のマヨネーズや、天然酵母のパン粉、国産のひじきなど、実際に使用している素材が展示されています。


店内

落ち着いた色使いでまとめられた店内。入って左側には、鶏めしや玄米おにぎり、右側にはお惣菜が並んでいます。


看板メニューは大分の郷土料理「鶏めし」

看板メニューは、大分県の吉野地区に伝わる郷土料理「鶏めし」。鶏肉とゴボウの具材を煮て、炊けたお米と混ぜてつくる「混ぜご飯」で、味付けは素材の味を生かすためにシンプルな醤油味。「伝統の家庭料理のものに近い」と、吉野鶏めし保存会の会長さんからお墨付きをもらっています。大分県在住の娘さんには、味を守れているか定期的にチェックをしてもらっているそうで、いつ行っても本場と変わらない「鶏めし」を購入することができます。


大分鶏めし

大分鶏めしおにぎり。温めて食べるとゴボウの香りが引き立って、よりおいしく食べられるそうです。


鶏めしキムチ炒飯

とりめしキムチ炒飯(550円)。「キムチ、たくあん、鶏めしで炒めたらおいしかったよ~」というお客さんの声からメニュー化したもの。


娘さんが栽培している食材は絶品

「玄米おにぎりも人気なんです」と教えてくださったのは、店主の土屋かつ子さん。大分県で農業をしている娘さんが、無農薬・無化学肥料で栽培している玄米をおにぎりにしているそうです。玄米はパサパサしているというイメージをもっている方もいらっしゃるかもしれませんが、二重構造の圧力なべで炊いてつくられた玄米おにぎりは、ふっくらとしていて食べやすいと好評です。


玄米おにぎり

ミネラル豊富な山の水で育てた玄米「ヒノヒカリ」に、海水からつくった「なずなの塩」と娘さんが育てた「黒ごま」が入ったおにぎり。



玄米おにぎりと一緒に食べたいという方に向けて、お惣菜も販売しています。娘さんが愛情をこめて栽培した安心・安全な食材でつくるお惣菜はどれも絶品。旬のもので調理をするため、毎日そのラインアップは変わります。いずれの商品もすぐに売切れてしまうので、午前中の来店がおすすめです。


お惣菜

毎日10品ほどのお惣菜が並びます。150円からとお財布に優しいのもうれしいポイント。




かつ子さん

「以前から手料理をみんなに食べてもらうことが好きだったんです」と、店主のかつ子さん。


営業時間

 11:00〜商品が売切れるまで
 定休日=水曜日

住所

 厚木市温水2046-1


地図


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